キママブログ

イギリスに一年留学していました。個人的な記述も多いですが、なるべく多くの方に留学の良さやイギリスの魅力を感じてもらえたら幸いです。就活も終えたのでその話もたまにします。

極夜のオスロに行ってきた (ノルウェー旅行記1)

 

イギリス滞在中、どこの国に旅行しようかと思索していた時

スカイスキャナーの行き先指定なし を選んでみたところ、ロンドン発で安かったのがデンマークノルウェーでした。

 

北欧!いいね!と話が始まった今回の旅。

オーロラ観測も視野に入れていたものの、予算などを考慮し今回はオスロ観光だけにしました。わざわざ北欧まで行ってオーロラを見ないなんて日本からの旅行だったらまずあり得ないだろうけど、そんな贅沢なことができるのはヨーロッパ発だからですよね。

 

というわけでフライトのみの日を含め3泊4日で行ってきました、今回初のヨーロッパ旅行記となるノルウェーオスロ観光3日間をどうぞ (P.S. 書きすぎたのでこの記事では1,2日目のみ) 。通貨は1ノルウェークローネ (NOK)で約13円だったので、だいたい10NOK=£1と考えたらわかりやすかった。

 

また、今回ノルウェーが安価だったのは今が極夜と呼ばれる白夜の逆の時期にあたるからかと。航空券取った後に気づきましたが、これも貴重な体験と思えば全部楽しみになる。

極夜でも北欧は楽しめるのか、陽は見られるのか。記事を読み進めながら想像を巡らせてみてください。

 

ちなみに宿泊したスマートホテル オスロ (Smart Hotel Oslo)は街の中心部にあるとは思えないほどリーズナブルな上、スタッフがとてつもなく親切なのでお勧め。

 

 

 

 

Day1

ロンドンから出発、久しぶりのRyanairに乗って朝方到着。

 

着いて早々何に驚いたって、トイレがとっても綺麗。清掃が行き届いていてペーパーが落ちてないし水道の周りもほとんど濡れてない。

イギリスではほとんどの個室にペーパーが散乱しているし、他のヨーロッパも同じような感じ。でもここは違うなって入った瞬間に思った。あとは手を拭くのが使いきりペーパーじゃなくて、ローリングして濡れてない面で拭くっていう初めて見るタイプだった。面白いな~

 

街まではわりとすぐなので、大通りでありショッピングが楽しめるカールヨハン通りを早速散策してみることに。

…が、なんだか人がいないしお店も開いている雰囲気がまるでない……

 

この日は日曜日だったのですが、実はノルウェーにおいて日曜はほとんどのお店が定休日としており、ショッピングモールさえも閉まっています。

日曜はほとんどの商店や銀行が休みとなる。また、オスロでは営業時間が自由に決められるため、商店によって異なる。 ―地球の歩き方ノルウェーの祝日・休日」

 

事前のリサーチが不足しており、じゃあどこなら開いてるんだろう!?とその場で調べる時間ができてしまったためちょっともったいなかった。

観光スポットなら日曜も開いていることがわかり、オペラハウスに行ってみることに。

 

オペラハウス、オスロ大聖堂

ここのオペラハウスは施設内や屋上が一般に開放されているのが特徴で、屋上ではオスロの街を眺望することができます。

 

これがとっても綺麗!行った時間がたまたま日の入りの時  (15:00-15:30頃…早い)で、こんな景色を見ることができました。


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奥まで伸びる夕陽の線が美しい。

極夜にも夕方はあるんだな~、と感動したひとときでした。

 

また、歩いていた途中でオスロ大聖堂も発見したので立ち寄ってみました。


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ヨーロッパで様々な教会や大聖堂を訪れたことがあるのであまり期待をせずに入ったのですが、ここはとても綺麗だった。彫刻の作品が多くて、祭壇のキリスト達も彫刻。しかも平面ではなく立体的。

キャンドルライトもキラキラとしていて、とても落ち着く空間でした。


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夜ご飯―Kaffistova

ブラブラしていたらあっという間に夜になり、これは事前にきちんとリサーチしていたご飯屋さん、Kaffistovaというカジュアルなカフェレストランへ。


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人の数もまばらでいい感じ。一人でご飯を食べながら新聞を読んでいる方もけっこういました。お茶だけしてるおじさんグループもいたなぁ

 

トナカイのハンバーグがあったので、せっかくならと頼んでみた。ノルウェー語でElgkarbonaderと書きます。英語でMoose Burgerと書かれていたけどそれでもわからなかった(笑)


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この写真では見えないけど、どどーんとさすがの2個盛り。これで180NOK (約2300円)ですが、ノルウェーの物価ならこんなものでしょう。夜にしては訪れやすいと思います。

ベリーソースはかけるかどうか店員さんが聞いてくれます。ほぼジャムでけっこう甘いので、必要なければ断ってしまってもいいかと。

肝心のハンバーグは…しょっぱめだけど美味しい!この味の濃さならお酒も合いそう。クセがあるといえばあるのかもしれませんが、さほど気にならず美味しくたいらげることができました。

 

 

Day2

日照時間の短い北欧の冬では早起きが必須!9時前にはホテルを出るぞ!と意気込んでいたものの、目が覚めた時にはすでに11時前であった…まあこういうゆるい旅は私の好物ではある。

 

ムンク美術館

初めに行ったのは街の中心部から少しだけ離れたムンク美術館。徒歩だと30-40分、地下鉄なら15分しないで着けました。

すぐ近くの国立美術館は2020年の移転に向け閉館中だったため、ムンク美術館だけお邪魔しました。オスロのド定番観光スポットであるはずの国立美術館に行けないって逆に貴重。笑

 

学生証を見せたら大人100NOKのところ60NOKで入れた。物価は高くても美術芸術の嗜みはリーズナブルに提供してくれるノルウェー

 

入口を通過するとすぐに見えるのが折り紙の展示。これが面白かった。どうやら来館者が作っていった作品を自由に展示していけるようです。机の上には絵になりそうな雑誌等の切り抜きや折り方を紹介した紙が置かれていました。


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というわけで私たちも早速挑戦。
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元々不器用な私は置いてあったインストラクションを必死に見ながらヨットを作りました (えっへん)。雑誌のデザインがひとつひとつ違って出来上がりも異なるのが個人的に好きだったな~。


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私たちも一区画使って展示。連れの作品の方がクオリティは高いけど、私はたくさん作って彩り豊かになった。

 

折り紙を終えいざムンク達の絵を鑑賞し始めたものの、30分しないぐらいで全部見終えてしまうぐらい作品展示数は多くなかったです。コンパクトに楽しむことができてとてもよかった。

ムンク美術館も2020年中に移転・大リニューアルするとのことで、新しい方ではより多くの作品をより大きな場所で楽しめるのでしょう。

 

ちなみに館内のムンクカフェでは噂の叫びケーキが食べられますが、80NOK (約1000円)と円感覚でもポンド感覚でもびっくりなお値段なので試してみたければどうぞ。ケーキはショーケースに値段書いてないので注意です。


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アーケシュフース城

出発が遅かったのもあり、あっという間に陽が傾いてきたと思えばこの日は真っ白の霧に。その中で向かうはアーケシュフース城。


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 霧がかった道を抜けていくと


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見えたー!!

って、これが正面かと思いきや


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こっちだったよう。しかも冬で出足が少ないからか思いっきり工事中。写真の左はほとんど工事で隠れてたので省いて撮りました。

 

正面といえる正面は見えなかったけど、私の愛して止まないアナ雪のアレンデール城の元となったお城を見ることができたので幸せいっぱいでした。

アレンデール城より実際のアーケシュフース城はしょぼいとかいう口コミをけっこう見かけましたが、それはアナ雪への愛の違いだと確信した次第です。愛さえあればあの場にいるだけでめちゃくちゃ興奮します (ここでは語りきれないほどの大ファンなんです… )。

ちょうどアナ雪2が公開され、ストーリーの完成度の高さにアナ雪愛が再沸していたためとてもいいタイミングでオスロに来られたなと思いました。感動した~

 

ちなみに、気に入りすぎて翌日の夕時に再び訪れたのですがまた違う光景が見られてとってもよかった。何より見えやすかった。笑


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すごく綺麗じゃないですか?

ちなみにお城から見える街の景色も前日と翌日で全然違ったので見てほしい笑


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霧だった前日は見えなすぎてびっくり(笑)

これは2回も行った甲斐がありました。

 

 

夜ご飯―fiskeriet

夜は有名な魚のカフェレストラン、fiskerietへ。リーズナブルでオスロ大学の学生にも人気らしいけど、なぜかアジア人がここだけ大量にいた。


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私はまたしてもノルウェー料理のバカラオ (Bacalao、干しダラのトマト煮込み)をいただきました。

魚は元々あまり食べなくてタラも馴染みがなかったんだけど、大好きなトマトと一緒に美味しく食べることができた。あと、初日のトナカイハンバーグと同じく量が多いのでかなりお腹いっぱいになります。

 

 

Day1と2だけで内容盛りだくさんの記事になってしまったので、最終日のDay3は別の記事に書こうかな。ノルウェーを旅行していて色々気付いたこととか、食べ物やショッピングの特集もするつもり。とても楽しい旅行だったので次の記事も書くのが楽しみ!