キママブログ

イギリスに一年留学していました。個人的な記述も多いですが、なるべく多くの方に留学の良さやイギリスの魅力を感じてもらえたら幸いです。就活も終えたのでその話もたまにします。

留学先で触れた生のイギリス英語たち

 

明けましておめでとうございます。投稿が滞ってしまっていますが、下書き一覧は頻繁に活動しております。

 

今、一ヶ月ほどイギリスに遊びに来ています。留学していた先に滞在してたまに旅行やお出かけをする、といった緩やかな生活がとても楽しい。

 

そしてまた触れられたイギリス英語。あーこんなのもあったなぁって懐かしんでいる日々です。

 

今回はそんなイギリスならではの言い回しを紹介していきます。久しぶりの英語にまつわる記事だ~

ブリティッシュアクセントやイントネーションも紹介するので、ぜひ想像を膨らませてみてください。

 

 

・lovely

イギリス英語の骨頂。ほんっとにすぐ何でもlovelyって言います。日本でいうところの「これかわいい~」って感じなのかも。特におばさま方が使うイメージです。

(そういえばこないだ見かけたおばさま達は綺麗な景色を見てquite niceって言ってたなぁ…これもたまに聞く。)

 

例としては、お店での最後の挨拶や知人同士でHave a lovely day!ってよく言われます。この時の発音がめっちゃくちゃイギリス英語で個人的に真似するのが大好き。lovely自体の発音もだけど、dayが抜けていくように言われるのがすっごくブリティッシュアクセントだと思う

あ、あとIt's lovely to meet youってよく言われます。great to meet youなどと同じ意味です

すごく面白いのは何ポンドでーすって言われてお金を渡すとlovelyって返されたりします。どういう意味なんでしょうね。もうとりあえず言ってるというか、口癖なのでしょう

 

 

・brilliant, perfect

これも上に書いた場面のように、お店でお金を渡すとよく言われます。私もカフェでお会計をしていた時たまに言ってみました。

イメージですが、女性がlovelyなら男性がperfect, brilliantと言うことが多いかも

 

 

・Are you alright? /You're right?

イギリスで生活するなら欠かせないフレーズ!絶対覚えるべし!!

 

これはHow are you?とまったく同じように使われます。とりあえずの挨拶です。アメリカだとHow's it going?とかWhat's up?って言われるイメージですがこれらを使っているイギリス人を一人も見なかったので面白いですよね。ちなみにニュージーランドに行った時はホストファザーがAlright?ってよく言ってきました。あの時はまだ大丈夫?って聞かれてるのかと思ってたなぁ。

 

私は初めフラットメイトにこう挨拶された時、「なんで大丈夫って聞いてきたの…?」とそのままスルーしてしまいました。

もしAre you alright?と言われたらYeah, (and) you?「元気だよ、君は?」と聞き返すのが典型的かと。 フラットメイトはそう聞き返すといつもNot bad.と言ってきました。いつもそう答えるねってある日言ってみたら笑ってた、イギリス人らしくないですか?(笑)

 

二つ目に書いたYou're right?は短く簡単に言ったものです。ユアライッ?とスーパー速く言われても動じずに返せるとかっこいいですよね。

あと面白いのは、おばさま方の挨拶でHello~! Are you alright?と異常なほど声高くやり取りする光景をよく見かけることかな。めっちゃテンション高くてかわいいので見る度に楽しんでました。イントネーションはハッロ~!⤴アユオーラーイ?⤴でしょうか。カタカナ表記だとすごくバカっぽく見えて申し訳ない(笑)

 

 

・Cheers!

乾杯!だけではないこの単語。ありがと!と軽く言うことができます。男性、とりわけおじさんがよく使うイメージ。お店の人もよく言ってる。

買い物をした時、商品とレシートを受け取ったらThank youの代わりにCheersと言ってみてはどうでしょうか。余裕がある感じで、口にしてみるとちょっと嬉しくなります。

 

 

・Hi ya!

これもテッパンの挨拶!フラットメイトとの間やスーパーの店員とよく交わします。

発音は「ハイヤ!」。ライトで親しみやすい感じです。そのため、カジュアルすぎないお店や年の離れた人に対してはHelloと挨拶するのが良いのではないかと思います。

ちなみにニュージーランドではSee ya!がテッパンのお別れの挨拶ですがイギリスでは使われている場面に遭遇したことがありません。似ているのに少しだけ違うのが面白いですね。

 

 

・~, don't you?/ aren't you?

面白いほどみんな使います。発音は上の二つだと「ドンユー?」「アーンユー?」であり、t は完全に発音しません。

使い方は習った通りです。そうだよね?って念押しの意味があります。もちろんこれだけではなく~isn't it?などにもできますよ。

 

 

・Do you?/ Are you?

これ注意してほしいのが、上とは違う使い方になること。相手への念押しと異なり、あなたが(そうだったの)?と相手への直接的な反応と表現すればいいでしょうか。相槌のひとつなので、そもそもの使い方が違いますよね。

私が病気で寝込んでいたことを伝えたとき、何人にもDid you?と言われました。どこどこに旅行に行ってたんだーと話した時も言われたかも。

 

あと面白いのはイントネーション。Do you?⤴ではなくDo⤴ you?⤵となり一音目が極端に高くなります。つまり発音自体は上のdon't you?と同じ。が、こっちの方がテンション高めかな~

 

 

・happy to do/ with~

イギリス英語なのかはわからないけど…相手への確認でよく使われます。terms and conditionで同意して進むとかよくあるけど、あんな感じ。

あとは病院で説明を受けた後、Do you have any question? Are you happy with this?「質問はある?これでいい?」って聞かれたこともあったかな。クラスで出された課題の量や内容の確認で聞かれたこともあります。

 

 

その他、イギリス英単語

・car park: 駐車場 (米: parking lot)

 r が2つ含まれているのもあり、これの発音が好き

・aubergine: ナス (米: eggplant)

・hire a car: レンタカー (米: rent a car/ car rental)

ちなみにノルウェーではrentが使われていました。

 

 

一つ一つの解説が長くなってしまいましたが、知れば知るほど奥が深いなーと感じます。

特にイントネーションは本当に面白くて、私がイギリス英語で好きな要素としても大きいです。

 

憶測なのですが、語尾の発音なんかはフランス語と関連があるのかな…と。フランス語の場合、後に母音のない子音は発音しないため語尾の s や t などを発音しないことが多いです(*1)。また、r も抜けるような発音となります(*2)。

*1: 例えば首都のパリはParisと書いてパヒ、のような発音

*2: さようならと挨拶するAu revoirはオゥヴォワと発音。難しい!

上に紹介したDon't youをドンユーと発音することや、r  がアメリカ英語のように舌を巻く発音ではなく抜ける感じであることなどからフランス語と似ているなーとよく感じます。

 

やはり現地で生の英語に触れ、違いなどを学んでいくのは楽しい。

こういった日々の気付きを実践して、イギリス英語の使い手に一歩ずつ近づいていきたいものです。